なぜ         Best Friend"s"     なのか

「Best Friendは"s"をつけるのか?」

という疑問に対して、知恵袋を何度もお世話になった。「Bestは英語において最上級を表すため、最上級にある一つのものを修飾するので、sをつけてはいけません」やらなんやら、色々書いてあった。果たして、付けてはいけないという結論なのか。でも、Best Friendって必ずしも一人である必要はないと思った。自分の家族のことをbest friendと思う人もいれば、何人もbest friendがいる人もたくさんいる。文法にとらわれなずに、sつけちゃおうとブランド名通り付けてしまった。私が思うbest friendはsをつける必要がある。考え方の「文法」にとらわれないこと。それもブランド想いの一つである。

素材と思いのお話

そこらへんのパーカーとは比べ物にならない触り心地と立体感。ちょい、オーバーサイズでも派手すぎないレベル。少し長いパーカーの紐は蝶々結びが一番かわいい。

パーカーの左胸ポッケの位置に乗っている思いは、誰もが共通するもの。愛する家族と友達たち。そんな人が自分の隣に少なくとも一人、二人いて自分を常に支えている。その人たちには常に感謝の気持ちでいて、愛している。だからこのブランドを作った。共通の思いを身につけること。思いの確信、        そして感謝でもある。

人と人の繋がりでもあるこのブランド

家族と友達を愛することを通して、人と繋がる。人それぞれの愛する友達と繋がる。一つの輪みたいなものである。ブランドを通して人と繋がることができたら、私の思いも存分に届くでしょうね。こんな「自分勝手」なブランドではありますが、皆様が思う「愛」というものと同じです。「自分勝手」ではない「愛」を一人でも多く届けられたら、私も「自分勝手」じゃなくなるのかもしれません。なんて、綺麗事ですが、当初の思いです。

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